七森中♪はっぴ~ぱ~てぃ~(2016.03.20)

ゆるゆり3期の集大成、「七森中♪はっぴ~ぱ~てぃ~」に行ってきました!

ゆるゆりでは初めてのオルスタ。オルスタ自体1年以上行ってなかったんだなー。久しぶりの立ちっぱなしも中々楽しめました。

今回はチケットが昼夜ともに当たったのでやる気十分!

昼は不意打ちが多くてテンション爆上がり、夜は慣れて一個一個の演出を細かく楽しむ感じでした。ライブは何度行っても楽しいよね。

それではセトリを書いた後に感想書いていきましょう。

 

 

セットリスト

#01「ちょちょちょ! ゆるゆり☆かぷりっちょ!!!」

#02「うぃーあー!ごらく部」

---------- MC1:ごらく部 ---------

#03「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」

#04「おひるねゆにばーす」(生徒会ver.)

--------- MC2:生徒会 ---------

#05「ハイっ!アッカリーン」

#06「ぴんぶら☆ピン -Pink★Black☆Pink-」

#07「ついておいでよ」

#08「GO!GO!ミラクる」

#09「ふたりスタイル」

#10「恋のダブルパンチ」

#11「Bitter Sweet ぱらどっくす」

#12「はぁと☆チェイス」

#13「そわそわ!?ワンスモア」

#14「イッツハッピーデイ!!」

--------- MC3 :二年生組 ---------

#15「サクラコ☆いんとろでゅーす」

#16「恋はあまのじゃくですわ」

--------- MC4 :一年生組 ---------

#17「みゅーじっく☆フィーバー」

#18「ちょっとラブソング」

#19「きみがくれたシャイニーストーリー」

#20「あっちゅ〜ま青春!」

--------- アンコール ---------

#21(EN1)「Precious Friends」

#22(EN2)「ゆりゆららららゆるゆり大事件」

 

 

開場前

11時頃に豊洲PIT到着。物販はパンフ、タオル、そしてブレード。法被はなちゅまつりのものを着るから買わず。

今までの法被を着ている人もいれば今回の赤い法被を着ている人もいる。良いねー!このお祭り感!

 

昼はみんなソワソワしている感じがした。今か今かと待ちわびている感じ。

夜は一旦落ち着いたのか、少しゆったりした空気。・・・の割には18時前にライブ会場に流れてる洋楽が終わる度に「お?お?」って感じに。それが何度か続いた後、マイケル・ジャクソンの「Black or White」が流れ始めると我慢できずに手拍子が始まった。運営さんが気を利かせて音量を上げ、会場のボルテージが上がっていく。終わると同時に夜の部が始まるという最高の展開!なかなか無い展開を体験しましたww

 

開演

#01「ちょちょちょ! ゆるゆり☆かぷりっちょ!!!」

#02「うぃーあー!ごらく部」

ライブはさん☆ハイのOPから。合いの手多い曲はテンション上がる。

うぃーあー!ごらく部でブレードのボタン練習みたいな感じになったね。

 

---------- MC1:ごらく部 ---------

#03「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」

#04「おひるねゆにばーす」(生徒会ver.)

ゆりしゅらで体力使った後、お、おひるねだ、と準備してるところに生徒会チームが!ここの会場のテンションの上がり具合凄かったなあ。ごらく部メインで来ると思ってたところにコレが来ればそりゃあ嬉しいよ。どうぶつパジャマ着てるしー!

 

--------- MC2:生徒会 ---------

パジャマ紹介。

さっきー→ヒツジ、愛生さん→タヌキ、みもりん→うさぎ、えみりん→ニワトリ

みもりん「うさぎなのー!耳もちゃんとついてるよ!」可愛すぎる!

えみりん「こけー!こっこっこっこ!」上手すぎww

愛生さん「この尻尾で叩けそう!」叩いてくれー!

咲さん「寝るときは私を数えてね」かぞえるー!

 

ごらく部キャラソン。合いの手がどんどん増えるwwなもり先生がデザインした新衣装で登場。

#05「ハイっ!アッカリーン」

新衣装に見とれてましたw

#06「ぴんぶら☆ピン -Pink★Black☆Pink-」

チーナコール楽しすぎる!ほとんど叫んでた気がする。ちなつがアイドルになる瞬間。昼はここで汗だくにw

#07「ついておいでよ」

結衣の曲はクールダウンできて助かる。クラップ曲。

#08「GO!GO!ミラクる」

昼はゆかちんがひまわり畑だーって言ったところで、客席が緑のままで良いのか、黄色にすべきか迷ってた・・・(汗) 夜は曲前に「途中から黄色で頼むね!」って言ってくれたから助かったよw

 

続いてデュエット曲。

#09「ふたりスタイル」

BD4巻が間に合わなくて聞いていけなかったからか、聞いていて感動してしまって涙でた。それほどまでに良い曲。衣装も白のワンピースで結婚式だろうか?と思う程、二人にも曲にもマッチしていた。

#10「恋のダブルパンチ」

「恋のダブルパンチ」、 3年ぶりのダブルパンチ!歓声が他の曲より大きかった。みんなさくひま好きやんなあ。俺も好きだ。超好きだ!

#11「Bitter Sweet ぱらどっくす」

大安定の姉妹。抱きついてくれちゃってもうニヤニヤ止まりませんでしたわ。

#12「はぁと☆チェイス」

曲がそのままだからふわふわな百合空間に連れて行ってくれた。

 

#13「そわそわ!?ワンスモア」

咲さんの声好きやわー。綾乃と咲さんって似てると思ってる。ツンデレな所とか、しっかりしてて面倒見が良いところとか。

#14「イッツハッピーデイ!!」

愛生さんの声に癒されますわー。

 

--------- MC3 :二年生組 ---------

新しい衣装紹介。千歳の帽子にはティッシュが付いているって言っていたのは覚えてる。京子は自分のリボンがもう一つ。結衣はみんなをまとめるからみんなの色のリボンが。綾乃は…覚えてない…なんだっけ…。

ミニゲームはフィーリング対決。追記予定。

 

#15「サクラコ☆いんとろでゅーす」

アンコール!って途中で入れるんだけど入れる場所難しいわー。曲の途中に入れるのは中々難易度高いよww

#16「恋はあまのじゃくですわ」

3期のキャラソンの中では一番好きな曲。流石のみもりん。ダンスのキレも良すぎる。歌詞も直接過ぎてもう・・・もう・・・!!次の日起きても頭の中でかかってた曲。

 

--------- MC4 :一年生組 ---------

新しい衣装紹介。

ミニゲームはフィーリング対決。追記予定。

 

#17「みゅーじっく☆フィーバー」

バルーンが大量に飛んできたw昼はちょっと多すぎてみんな捌くのに大変だった感じ。夜は慣れて曲が終わるくらいにスタッフさんの方いる端に打ち返すようになった。こういうのも面白い。

#18「ちょっとラブソング」

ゆっくりと終わりの方のイメージがある曲。「10年後にも一緒にいよう」なんてジンと来るじゃないか…。

#19「きみがくれたシャイニーストーリー」

この曲は夕方のイメージ。オレンジ振ってました。光度高い色じゃないオレンジな気がする。しっとり、終わりが近づく曲。

#20「あっちゅ〜ま青春!」

最後はEDだよねー。「春!夏!秋!冬!もういっちょ!」と「朝!昼!放課後!夜!次の日!」今回はちゃんと言えたぜ…。

 

--------- アンコール ---------

#21(EN1)「Precious Friends」

何度聞いても泣きそうになる曲。夜は生徒会も歌うサプライズ。色々泣けるよね…。

 

--------- 挨拶 ---------

ゆかちんは昼から号泣。

夜は咲さん、津田ちゃん、ゆかちんが号泣。

咲さん「イベントに出て皆さんに会うのは私にとって特別なこと」

るみるみ「私にとって普通の私がみんなからこれだけ応援してもらえるのはある意味不思議なことなんですよね」

津田ちゃん「アンコールはもらえて当たり前のものじゃない。みんなが聞きたいと思わなければ起きないもの。1期のアンコールで2期があって、2期のアンコールとして3期が出来た。歌詞にあるように『曲がったことは出来ないけれど、真剣さなら見せてあげる』・・・私たちの『真剣さ』届きましたか?」

ゆかちん「いつの間にか京子に近づいている自分がいた。もっと京子を演じたい。豊洲PITは新しい聖地です!」

みかしー「丸5年走ってきました。これからもスタッフさんと皆さんと走っていきます!」

津田ちゃんで陥落した。気付いたら涙が流れていた。

キャストさん全員が続きをやりたい、終わらせたくないって言ってくれるのは、こちらとしても本当に嬉しい事。もっと応援しよう、もっと見せて欲しい、と思う。

どちらもそう考えていればいい方向に行くと思います。

 

#22(EN2)「ゆりゆららららゆるゆり大事件」

トリはこの曲だよね。大合唱。ゆるゆりはスタッフさんと観客で作っていくという象徴になっている曲。

 

ごらく部は永遠に不滅だー!で締めくくるのもゆるゆりらしいというかなんというかww

 

以上!

 

2016.04.24追記

ライブステージで、ごらく部と少しお姉さんの生徒会と8人でステージに立っている。

ライブの終わりには誰もが“続きがやりたい”と言ってくれる。

ファンにとっては何よりも嬉しいことだ。

多分嬉しいのはファンだけじゃないだろう。

なもり先生だって、スタッフだって、何より、演じていた彼女らが一番嬉しいのではないだろうか。

るみるみ、津田ちゃん、ゆかちん、みかしー、彼女らの「ゆるゆり」への愛情、ファンへの愛情がライブに行く度に大きくなっていることが分かる。

津田ちゃんが言った「用意はするけれど、アンコールはもらえるのが当たり前じゃない」。確かにそうだ。ライブはファンが応えて初めて成立する。双方が一つにならないと何も面白くない。役者さんの本音なのだろう。

だから、彼女らが本気でやるのなら、今まで以上にその熱意に応えたい。